2012年5月18日金曜日

イチゴ狩りレポート by パク

韓国で1000ウォン(約69円)くらい払って小さなイチゴの苗を買って
育てたことがある。日光をよく浴びないとだめで、育てるのが難しかった。
自分なりに頑張って育てようとしたけど、何日も経たないうちにすぐ枯れてしまった。
やっぱり簡単じゃないね。。
日本で二回目のイチゴ狩りの体験!
今回の大富農園は体に障害ある人たちにも、手を伸ばすだけで手軽に
イチゴをとることができるように作られていたのが前のイチゴ狩りとは違う点だった。



韓国でイチゴは果物の中で値段が高い方だ。日本もスーパーで売ってるイチゴの
値段を見たら他の果物より高かったので、あまり買って食べれなかったけど、
イチゴ狩りのシーズンに都合が良い時があれば体験をして見てもいいと思う。
来年、韓国に戻る前にもう一度体験してお腹が爆発するほど食べたい。笑






イチゴが嫌いな人がいるのかな?老若男女誰でも好む果物だろう!
この日、家族連れが多かったので、他国で一人で暮らしてる俺にはそんな姿が羨ましかった。
幼稚園の遠足の時しか行かなかったのに、今こんなに大人になってから来て見たら、
何か童心に戻った感じがした。



大富農園ではイチゴだけでなく、マンゴー、レタス、ブルーベリー等を栽培していた。
レタスを見たら、急にサムギョプサルを焼いてレタスに包んで食べたくなった。
韓国語でレタスはサンチュと言うけど韓国では焼肉を食べる時に欠かせないのがこのサンチュだ。
マンゴージュース、ドライマンゴーは食べたことあるけど、マンゴーの木を実際に見たのは
初めてだった。
すぐに、食べたかったけど、もうちょっと大きくなって塾さないと食べられないみたいだ。





ここで栽培したもので作ったお土産を買うことも出来た。

ちょっと関係ないくだらない話だけど、子供の時、20年前のことかな。。
韓国でお父さんと銭湯に行ったことを思い出した。
垢を落としてお湯で体をリラックスしてからお風呂を済ませて出ると、脱衣室の片隅で
イチゴ牛乳が俺を待っていた!!
お父さんに「あのイチゴ牛乳飲みたい」「買ってちょうだい!」と甘えた。
「チョコ牛乳はいや、イチゴ牛乳で!!」
お風呂を出て、少し熱くなった体を冷たいイチゴ牛乳が冷ましてくれた。
お父さんが買ってくれたそのイチゴ牛乳を飲むと
ちっちゃい俺が世の中を征服した感じかした。笑
俺のお父さんだけじゃなく、他のお父さんも息子にイチゴ牛乳を買ってあげる度に、
結構、財布からお金が消えただろう。笑

イチゴ狩りは!

子供たちには、可愛くきれいなイチゴを食べれる体験を。
大人たちには家族と楽しみながら童心に戻る体験を。
加えて、ここは誰でも楽しめるところなので

ぜひ!イチゴ狩りの体験をしてみて!と勧めたい!


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